POP FACTORYガーデン
MicrosoftWordでつくる ミニのぼり
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STEP5 文字を挿入・編集する
文字の挿入には、以下の方法があります。目的に合わせて使い分けてみてください。
テキストボックスを利用する 
テキストボックスにテキストを入力すると、文字列のひとかたまりを移動や変形が可能な１つのオブジェクトとして扱うことができます。
「図形描画」ツールバーの「テキストボックス」ボタンをクリックし、十字型に変化したポインタで画面のいずれかをクリックすると、テキストボックスが表示されます。この中にテキストを入力します。
ボックス内部に入力したテキストは、通常のワープロ機能でテキストを入力するときと同様に、様々な書式を設定できます。
また、テキストボックスはオートシェイプと同様に、「図形描画」ツールバーや「テキストボックスの書式設定」を使って、ボックスの色や線の変更、3D効果の追加などが行えます。
オートシェイプの中にテキストを書く
オートシェイプを右クリックし、「テキストの追加(X)」をクリックすると、オートシェイプの中に文字を入力できるようになります。入力したテキストは、通常のワープロ機能でテキストを入力するときと同様に、様々な書式を設定できます。また、文字を入力した後でも、通常のオートシェイプと同様に拡大縮小や変形などができます。
ワードアートを利用する 
ワードアートを利用すると、文字をオートシェイプの図形と同じように扱うことができるため、テキストボックスや通常のワープロ機能での文字入力とは異なった、インパクトのあるタイトルを作成することができます。
「図形描画」ツールバーの「ワードアートの挿入」ボタンをクリックすると、「ワードアートギャラリー」ウィンドウが表示されるので、もっともお好みに近いデザインをクリックし、「OK」ボタンをクリックします。
次に「ワードアートテキストの編集」ウィンドウで、フォントの種類やサイズを指定して、タイトルにするテキストを入力します。
「OK」ボタンをクリックすると、選択したデザインのテキストが表示されます。
ワードアートをクリックして選択すると、「ワードアート」ツールバーが表示されます。このツールバーのボタンで、ワードアートに様々な変更を加えられます。
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